初めての方にお勧めの英語本5選の解説B-04

Friday, 30th October 2020    

お勧めの英語本解説03/05

“My Dad’s Got an Alligator!” (Laugh Your Socks off) by Jeremy Strong

最初に種明かししてしまいますが、Nicholasのパパは、かなりの変わり者です。一方ママはごくごく普通の常識ある大人に見えますが、そんなパパと結婚して、一緒に生活を送っているということは、やはりどこかがズレているということではないでしょうか?同居しているお祖母ちゃん(パパのママ)は、ほとんど耳が聞こえません…。

 

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あらすじ

Chapter 1ベジタリアンのワニ

パパが同僚から引き取ってきたワニは、ソファーと変わらないくらい大きい!黄色と黒の目で見られると、食べられてしまうんじゃないかと思わせるのだが、『小さな子供6人と、道路整備員を食べたところだから、今お腹が空いてるハズはない』とパパ。ママは、お祖母ちゃんの入れ歯みたいに、歯が沢山あるものが大嫌い。『なぁに、人間だって、歯が沢山あるじゃないか。』『とがった歯は、肉所の証拠よ。お祖母ちゃんが心配じゃないの?』『心配するなよママ。このワニはベジタリアンなんだからさ。』などとやり合った後、ママは寝室に閉じこもってしまいます。当のお祖母ちゃんは、ほとんど耳が聞こえなくて、部屋にこもりっきりなので、心配することはなさそうですが…。

 

Chapter 2:キッチンの模様替え

早速問題が起きます。ワニがソファーのクッションを2つ、食べてしまったのです。テレビのリモコンも見当たらないので、多分飲み込んでしまったのでしょう。缶入りドッグフードを歯で開けたらしく、台所の至る所にドッグフードが飛び散っています。『誰がこれを掃除するのよ?』とカンカンのママ。『勿論あなたよ、Ron!』とパパに掃除させようとします。

 

早速問題が起きます。ワニがソファーのクッションを2つ、食べてしまったのです。テレビのリモコンも見当たらないので、多分飲み込んでしまったのでしょう。缶入りドッグフードを歯で開けたらしく、台所の至る所にドッグフードが飛び散ってしまい、キッチンの壁はまるで新しく模様替えしたようになってしまいました。『誰がこれを掃除するのよ?』とカンカンのママ。『勿論あなたよ、Ron!』とパパに掃除させようとします。

 

なんでもバリバリ(=crunch)食べてしまうしまうワニを、Nicholasとパパで”Crunchbag”と名付けました。

 

Chapter 3 歌の時間

Nicholasのパパの困ったところは、自分が何か素晴らしいことを成し遂げたと思ったら、有頂天になって、家にあるカラオケセットで、大音量で歌い始めること。それも、普通の人が歌うような生易しいものじゃないのです。隣家のTuggさんが、苦情を言いに来るも、パパはさらに大声を張り上げて『火星人がやって来る!ひゃっほう!』と歌い出す始末。たまりかねたママが、電源を落とします。パパを止めるには、これしか方法がないのです。

 

Chapter 4 ドア越しのオオカミ

昨日の夜はあんなにラブラブで散歩に出掛けたのに、今朝のパパとママは第五氷河期に突入したかのような険悪なムード。日曜日のランチに用意しておいたチキンが、冷蔵庫から消えているのです。当然、檻の中に閉じ込められているCrunchbagが、自分で台所に忍び込み、冷蔵庫を開けてチキンを盗むことなんてあり得ません。『あなたがやったんでしょ、Ronald。顔に書いてあるわよ。』

 

怒りのあまり、ママがパパにマッシュルームを投げつけてしまったので、2人ランチはマッシュルーム抜きのオムレツでした。何も食べるものがないパパは、リヴィングルームで、空腹のオオカミのごとく吠え始めますが、ママに締め出されてしまいます。ママがテレビを見ている隙に、Nicholasは、台所のドア越しに、そっとピーナッツバターのサンドイッチを差し入れするのでした。

 

Chapter 5 仲直り

今朝のママは感慨にふけっている様子で、『どうしてあなたのパパなんかと結婚しちゃったのかしら』と。耳の悪いお祖母ちゃんには”married him”が”curried jam”と聞こえた様子。『このところ、そんなものは、どこに行っても手に入りゃしないよ』と、会話に入ってきます。

 

そうこうしていると、驚いたことに、パパがママにプレゼントを買ってきます。リヴィングルームのテーブルに置かれたそのギフトは、妙な形をしています。開けてみると、それはローストチキンではありませんか!?ママはパパにキスして、2人は仲直りします。ついていけないNicholasは、2階に行って、お祖母ちゃんとビリヤードでもしようかと思います。『そもそも、こんな家からは出てしまうべきなんじゃないか』とさえ思うのでした。

 

Chapter 6 池で潜水

Mr Tuggがやってきて、ドアのベルを鳴らしたのは朝の6時半。『うちの庭にいるオタクのワニを、連れ戻してくれないだろうか。今金魚用の池で、クルーズしているんだが』と、いつになく冷静な様子。ママがカンカンに怒って、パパを起こしてくると、大慌てで降りてきたパパが言うには『ちょっと待ってくださいよ。そのワニが、どうしてうちのワニだってわかるんですか?』『この通りでワニを飼ってる家なんて、お宅だけです!そいつが、缶入りドッグフードを(ブタみたいに)ガツガツ食べてたのが、こっちから見えてなかったとでも思ってるんですか?』『今、”making a pig of itself”(自分をブタにして)とおっしゃいましたね。いやぁ、どうしたらワニがブタになれるんでしょうか。』

 

Mr Tuggは怒って帰ってしまいますが、パパはパジャマのまま、ゴーグルと水かき、シュノーケルを付けてMr Tuggの池に飛び込みます。ターザンと野獣のごとくやりあった後、パパがCrunchbagを連れ戻しますが、Mr Tuggの池には、もう金魚はいないと思われます。

 

Chapter 7 泡風呂

『Crunchbagは水が恋しかったから、恐竜の滑り台のワイヤーを壊してまで脱走したに違いない』とパパ。『さっさと何とかしないと、出ていくわよ。スーツケースの用意はできてるんだから。』とママ。『心配するなよ』とパパは言うけど、30分後、血も凍るような叫び声が…。ママのバスタブにCrunchbagが!!石鹸やらおもちゃのボートを食べてしまっていた様子。パパは涼しい顔で、『新しい檻を調達するまで、とりあえず、どこかに閉じ込めておかなくちゃならんからな』と。ママはCrunchbagが出ていかなければ、自分が家を出ると言っているのに、パパは相変わらず『(石鹸を食べてしまったので)Crunchbagの歯は、さぞかしきれいになってることだろう』などと言っています。

 

Chapter 8 ピクニックに行こう

ママがパパに腹を立てても、長くは続かないのは、パパと一緒にいると、ワクワクするからだとNicholashは考えています。今日はみんなでピクニックに行きました。『Crunchbagには水が必要だが、ママはお風呂を共用したくないそうだから、Crunchbagを川に連れて行くぞ。ついでに家族でピクニックができるなぁ!』と言い出します。ママがCrunchbagと一緒に車に乗るのを嫌がるので、Crunchbagを車の上に縛り付けて、上機嫌で小躍りするパパ。

 

のどかな川辺でランチをすませると、パパがCrunchbagを泳ぎに連れて行くと言い出します。『大丈夫?』と尋ねるママに『きっと喜ぶさ』と答えるパパ。喜ぶどころか、半狂乱のCrunchbagは、猛スピードで川を泳ぎ始め、ついにはパパも、Crunchbagに付けていたロープを離してしまいます…。

 

Chapter 9 あのワニを止めろ!


何を思ったのか、Crunchbagは岸に上がり、牛の群れの中に紛れ込んで、口をパクパクさせ始めます。牛たちは大声で騒ぎ、四方八方に飛び跳ねる大パニックを起こします!岸に上がって立ち上がろうとしているパパは、川底の泥まみれ。そこに、ショットガンを持った農夫が現れ、『犬をおとなしくさせるんだ!』と。パパはまたしても、ターザンさながらにCrunchbagと取っ組み合い、車に連れ戻します。Crunchbagを車の上に括り付けて、『さぁ、車に乗って。家に帰るぞ』と言うパパは、川底のヌメヌメだけでなく、川辺でCrunchbagと取っ組み合いした時についた、牛の糞でまみれています。『あなたはトランクに入って。私が運転するわ』とママに言われたパパは、おとなしくトランクに入り、一家は帰宅の途に就きます。

 

と、突然猛スピードのパトカーが現れます。追い越しさせるため、ママが速度を落として車を止めると、追い越したパトカーが、車の前に急停止。『お手間を取らせて申し訳ありませんが、お宅の車の上にcrocodileが括り付けてあるのをご存知ですか?』『あら、これはcrocodileではなくて、alligatorなんです。川に水浴びさせに行った帰りなんですのよ。』『ほう。では、トランクに放浪者が潜んでいることはご存知でしょうか?』『いえ、放浪者ではなく夫ですけど…。今からお風呂に連れて行くんですの』。このやり取りを手帳に書き留めていた警察官は、途中で諦めたのか、そのページを破って捨てて、『もう帰っても良い』と、手で合図してきました。ワニを川で泳がせるなんて言っても、おそらく、誰も信じないでしょう。

 

Chapter 10 お祖母ちゃんを探せ!

Crunchbagが、また脱走してしまいます。ワニが穴を掘れるなんて!土の山があちこちにあるということは、夜中ずっと掘っていたに違いありません。パパはもう出勤してしまっていたので、ママは自家製の武器を片手に茂みを突いてCrunchbagを探しますが、どこにも見当たりません。『お祖母ちゃんのところに行って、ドアを閉めてきてちょうだい。部屋に忍び込まれて、心臓発作でも起こされたら大変!』と言われて、Nicholasが行ってみると、お祖母ちゃんはどこにも見当たりません!

 

『Crunchbagに食べられてしまったに違いないんだわ!パパはワニなんて、家に連れて来るべきじゃなかたのよ。』あちこち探しても見当たらないので、警察に電話をすることにします。『人喰いワニをほったらかしにしておけないわ』と電話を掛けるママ…。すると正面玄関から、お祖母ちゃんが入って来るではありませんか!?びっくりしたママは、『お化けじゃぁないでしょうね?』耳が悪く、”Are you a ghost?”が’burning toast”と聞こえたお祖母ちゃん、鼻をヒクヒクさせながら、『いいや、あたしには焦げたトーストの匂いはしないねぇ』と。Nicholasもママも大喜びですが、Crunchbagは依然として、行方不明です。

 

Chapter 11 危険なドライブ

怒りが最高潮に達した様子のTugg夫妻がやって来ます。パパがドアを開けるや否や、Tuggさんがパパの腕を鷲掴みにして、小道の方へ引きずり出しながら、低い声で『見るんだ。とにかく来て、見なさい!』と言っています。Tugg家に着くと、交通救助隊のヴァンが停まっていて、後方にTuggさんの三輪自動車が乗せられています。ドライブ中にミラーを見たら、後部座席にワニが乗っていて、頭の近くで口を開けていたため、運転を誤って道から外れ、木にぶつかってしまったというのです。『なんてこった!Crunchbagは大丈夫ですか?』とパパ。『私の大事な車が、ダメになってしまったんだぞ!』とわめいているTuggさんを後にして、パパは既にママのマウンティンバイクに跨って出掛けてしまいます。残されたママは、Tugg夫妻にお茶を振る舞い、なんとか無事に帰ってもらいます。

 

Chapter 12 頭のイカレタ自転車の男

Crunchbagがいなくなって、3日になります。ママはやっと普通に戻り、楽しそうにカラオケをしていますが、パパは暇さえあれば、自転車に乗って、Crunchbagを探しに出掛けています。パパを心配して、大丈夫かどうか聞きに来てくれた人もいましたが、パパがおかしいのは、今に始まったことではありません。NicholasはCrunchbagのことが心配です。

 

Chapter 13 監禁

外はなにやら騒がしく、パトカーのサイレンが鳴り響き、パパが全力で自転車を漕いでいるので、ママは絶対パパに関係があるとにらんでいます。すると、パパが急に玄関から駆け込んで来て、『追われているんだ、早く!』と、階段下の物置に逃げ込みます。外にパトカーが停まって、警官が入って来るなり、『大丈夫ですか?たった今、気の狂った輩がお宅に侵入したのを確認しました。盗んだと思われる女性用の自転車で、ここ数日“Crunchbag!”と叫びながら、この近辺を徘徊している、年金暮らしと思しき男です。狂暴化する前に、捕まえなくては!』ママは笑いをこらえるのに必死でしたが、ついにこらえきれずNicholasとともに大爆笑してしまいます。しばらく笑って、ようやく一息ついたママが、状況を説明すると、『警察の時間を無駄にする者は、禁固にされるべきだ!』と言いながら、怒って帰ってしまいました。

 

ママは『警察の言うことは正しいと思うわ。ワニを庭で飼おうとするような、気の狂った危険人物は、ここに閉じ込めておくべきだわ。』と言って、物置に鍵を掛けてしまいました!たった一つしかない鍵は、ママが持っているので、Nicholasは食べ物を調達することもできません…。

 

Chapter 14 夜空

 

午前2時、パパの怒鳴り声で起こされたお祖母ちゃんが、物置のドア越しに『誰かそこにいるのかい?』と話しかけています。耳が遠いお祖母ちゃんには、パパがいくら声を限りに叫んでも、あまり聞こえません。Nicholasもママも起こされますが、やり取りが面白いので、階段の上からそっと見守っています。『ここから出して下さい!』『さっさと出て来なさい!』『出られないんです!』『誰なの?』『母さん、俺です、あなたの息子のRonです!』と、おかしなやり取りが続いた後、お祖母ちゃんはビリヤードのキューでドアを叩き始めます。ママが降りていって、お祖母ちゃんの耳元で『今から警察を呼びますから、お祖母ちゃんはもう戻って休んで下さいね』と言うと、『警察を呼んだ方がいいわよ。私はもう戻って休むわ。』とお祖母ちゃん。パパを物置から出すべきかどうか迷った挙句、そのままにすることに…。

 

Chapter 15 対決

パパは結局一晩中、物置で過ごすことに。ママはわざと大きな音を立てて、朝食を用意し、『今コーヒーを淹れてるんだけど、いい香り!』とか『トーストにバターを塗っているところで~す!』などとパパに報告。パパは『何でもするから、出してくれ!』と。『服を散らかしっぱなしにしないで、ちゃんと片付けると約束する?』に始まり、『トイレ掃除するって約束する?』などなど、数々の約束をさせられて、最後にCrunchbagを処分することを約束させられます。物置から出てきたパパは、体がコチコチになっていたので、まずは温かいお風呂に入り、朝食を食べますが、ずっと無言でしかめっ面です。今まで見たことのない、まるで敗者のような表情。パパがそう簡単にCrunchbagのことをあきらめるとは、Nicholasには到底思えません。

 

Chapter 16 公園でパニック

パパはずっと何もしゃべらず、アームチェアに座ったまま。すると、遠くからサイレンが聞こえてきて、『公園だ!』と叫ぶパパ。『来るんだ、早く!』と言われたNicholasは、着いていくしかなく、『一体何がどうなっているの?』との問いに、パパはたった一言”Crunchbag”と答えます。公園に着くと、消防車5台とパトカー8台に加え、既に人だかりができています。漕ぎ船も何艘か出ています。パパは、まだ誰も乗っていない水上自転車に飛び乗り、『騒ぎを起こしているのは私のワニですから、私に任せて下さい!私の命令には何でも従うんです』と宣言したかと思うと、『いい子だ、Crunchie。座れ!待て!』と叫び出します。アヒルを追いかけるワニを追いかけるパパを追いかける警察官達…。そのうちの二人は、パパを見るなり、『あいつが昨日の狂人だ』と。『そこの人、止まりなさい!』やら、『やつを捕まえろ!』などとメガホン越しの怒鳴り声に加えて、『いいぞいいぞ!』『頑張れ!』などと応援する声も。するとパパは、水上自転車を止めて、ターザンの雄たけびとともに、シャツを破り、靴を脱ぎ棄てて、池に飛び込みます。『大変だ、自殺するつもりだぞ!』と警官3人が飛び込むと、続いて消防員も4人飛び込みます。揉み合いの末、Crunchbagが捕獲され、制服のズボンでオールに縛り付けられます。パパもオールに縛り付けられていますが、群衆はブーイング。パパの味方のようです。パパを乗せて走り出した警察の搬送車からは、陽気なパパの歌声が聞こえてきます…。

 

Chapter 17 釈放してくれ!

大急ぎで家に帰ったNicholasは、パパのことをママに報告します。こんなにママが頼もしく思えたことはありません。しかも素晴らしい!

 

ママと二人で刑務所に行って、大声で『俺を釈放しろ~!!』と歌っているパパの釈放を要請します。『彼は頭のイカレタ危険人物なんですよ。』と言われるも、『バカバカしい。40も過ぎれば、男なんてものはみんなそんなものよ。それとも、それが違法だとでも言うんですか?』と言い返すママ。全てその調子で担当の巡査をやり込め、パパは無事釈放されます。『ワニはもう結構ですから』と受け取り拒否すると、『分かりました、では動物園で引き取ってもらいます』ということに。

 

Chapter 18 Crunchbagに乾杯!

Crunchbagとのお別れということで、ママが特別なディナーを準備します。ワインだってあります。『いなくいなってしまった、ワニ友達に乾杯!』と言うと、『え?ワニがどうしたって?』とお祖母ちゃん。勿論、誰も彼女には説明できっこありません。Nicholasもパパも、Crunchbagがいないのは寂しいのですが、Crunchbagはきっと、この家に居る間、楽しんでいたに違いないと確信しています。

 

その後は、みんなでカラオケ大会!火星人が苦情を言っていますが、お構いなし。パパは明日、新しいペットが欲しいと言っています。別のワニや、蛇みたいに歯が沢山ついてる生き物でなければ、ママは大丈夫のようです。早速明日ゲットしてくるそうですが、一体何なんでしょう?

 

Chapter 19 それは何?

新しいペットがやって来ました。それは鳥なのですが、少々骨ばっています。なぜそんなに頭とくちばしが大きいのかを訪ねると、『ハゲワシなんて、みんなこんなものさ』とパパ。『それはハゲワシなの!?』

とキイキイ声のママ…。以来、ママはパパと口をきいていません。

 

参考資料

Alligators and Crocodiles

www.diffen.com

 

全部読むとかなりの長さなので、最初の表のところから、ほんの少しだけ抜粋しますが、alligatorは口を閉じた時に歯は見えないそうです。crocodileと比べると色は黒っぽくてサイズは小さく、性格も比較的おとなしいようです。生息地も寿命も違いますね!

 

 

あとがき

こちらがJeremy Strongさんのユーモアにあふれる著書です。

www.jeremystrong.co.uk

 

1ページたりとも笑わないではいられないシリーズ。挿絵も楽しいですよ。是非読んでみてください。

 

Chapter 6に出ている”making a pig of itself”を始め、数々のお役立ち表現がありますので、木曜日の雑学で解説しますね。

 

次回予告

次のお勧め図書“Orpheus and Eurydice!”は、来月末になります。

 

ではまた来月。