隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-26
Saturday, 12th December 2020
今週のおすすめ動画5選
- Perfect Pork Chop Recipe with Apples
豚肉レシピその6
少々古いですが、楽しそうで、美味しそう!
- Just a Snowman
読み聞かせものです。
- Why Do We Have Christmas Trees?
繰り返しになりますが、2017年の課題から。
動物達は、環境に応じて新しいことを学ぶんですね!
- Sister Tries To Sell Her Brother To The Pet Store
子供の発想って、予測不能!!
先週のおさらい
- Pork Chops and Apples
骨無しの豚肉の切り身6切れに塩コショウして、油を熱したフライパンに塩コショウの面を下にして入れます。ここで、反対側(上面)にも塩コショウします。5~6分加熱している間に、玉ねぎ1個とリンゴ4個を準備します。Dianaさんは、リンゴの芯を取り除いて(=core)スライスしていますが、私達はわざわざ、別の道具を使って芯を取ることって、あまりしませんよね…。豚肉の裏側も5~6分加熱して、焼き色がついたら、一旦フライパンから取り出し、次にバターでリンゴと玉ねぎを5~6分ソテーします。動画ではGalaリンゴですが、リンゴの種類はお好みで。そこに1カップ半の鳥ガラスープを入れ、ブラウンシュガー大さじ2、シナモン小さじ1/2、カイエンペッパー小さじ1/4(好みで)を入れ、よく合わせたら、豚肉を戻し入れ、煮汁がほぼ半量になるまで、15分~20分程弱火で煮詰めます。リンゴとシナモンの相性が完璧で香りが良く、30分もあればできてしまう、お勧めのレシピだそうです。残念ながら、我が家では『肉にシナモンはちょっと…』と言われてしまいましたが。
*特に”pork chop”という部位があるのではなくて、『大きめに切った肉片』のようなイメージでしょうか。どこともつかないような境目の肉だったり、ロースの部分だったりします。
特に難解な表現はなかったように思いますが、ご質問があればお待ちしております。
シンプルで分かりやすい説明でしたね。
この道具(すり鉢とすり棒)は、退屈な台所仕事を驚きにします。叩きつぶしたり、擦り混ぜたり、液体を加えたり(など、なんでも自由自在です)。
ローストポテトに、ローズマリーとニンニクをすり潰して、香りを引き出したドレッシングを添えると、刻んで作ったものや、ブレンダーで作ったものとは、風味が格段に違うのです。作って食べてみるまでは分からないものですが。
パスタを作る時には、バジルとミントをで叩いたものに、パインナッツ(に見えますが、Oliverさんは『アーモンド』だと言ってますね…)を加え、さらに叩いてペースト状にしてオリーブオイルで緩めて、パルメザンチーズと叩いたニンニクを加えたペストを。
叩いたショウガにバジルと砂糖少々を擦り混ぜたものは、マンゴーやパイナップに合わせると、ドッカーンです。
間違った組み合わせですが、コーヒービーン少々を潰し、ハチミツを加えたドレッシングでチェダーチーズを食べると、別レベルの味がします。
とにかく、(このすり鉢とすり棒を)使ってみることをお勧めします!
ところどころ文字で表示されている“bully”や“rigged”などの意味は、動画から推測できますね。レッスン中は『バッタリ出会う』という時に、よく使っていましたが、“bump into sb”で、誰かにぶつかるという意味があります。演技とは言え、ちょっと怖いですね…。
使うことはまずないと思いますが、コマーシャルの前までで、いくつか拾える表現があったので、ちょっぴり補足します。
“You want to make this an issue?”
直訳すると『これを問題にしたいのか?』『あぁ、したいとも』となりますね。日本語表現で一番近いのは、『言いがかりを付ける気なのか?』『あぁ、そうだとも』のあたりでしょうか。
“Let’s do it. Let’s bang it out.”
“bang”は、映画や漫画などで、銃声(名詞)として使われているところを聞いたことがあると思います。動詞の”bang”は『物をぶつけたりして大きな音を出す』ことです。『殴り合いをしよう』ということですね。
“Don’t mess with me.”
『自分に悪い態度で接することをやめて欲しい』つまり、『ちょっかいを出すのはやめてくれ』と言っています。
Nice buyが散々色々な物(仕掛けされた街灯やバイク)を壊した後、通行人から次のようなコメントがありましたね。
“I wouldn’t mess with him. I think you are done, pal.”
『自分だったら、彼にちょっかいは出さないね。君はもう終わってるよ。』
ではまた来週。