隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-27
Saturday, 19th December 2020
今週のおすすめ動画5選
- How to make Ham - Brined and Smoked Pork Loin
豚肉レシピその7
燻製にすることは難しそうですが、いつか自家製ハムを作れるようになりたい、と市販のハムを買う度に思います。作ったことのある方、良いレシピがあったら教えてください!
各地で大雪だと聞いています。みなさまやご家族の方々は大丈夫でしょうか?
大変有名な作家でしたが、元スパイだったとは!?
この動画の中には英語が母国語でない方も多いですが、英語は今や共通語ですから、色々なアクセントの英語も、どんどん聞きましょう!
- Idaho Squirrel Attacks Burglar
こんなリスがいたら、番犬不要ですね。可愛いし…。
先週のおさらい
- Perfect Pork Chop Recipe with Apples
厚切りの豚肉を、西洋わさび、酢、油、水に塩コショウを合わせたマリネ液に、数時間漬け込んでおきます。200mlの鶏がらスープに100mlの水、100gの野生米(赤米)を加え、蓋をしたまま30分~35分くらい弱火で加熱します。マリネした豚肉の水分を拭きとって、熱したフライパンで表面に焼き色を付けます。玉ねぎ大1個分とリンゴ1個を適当な大きさに切り、タイムと共に、豚肉を取り出したフライパンで炒めます。オーブン皿に玉ねぎとリンゴを満遍なく敷いて、その上に豚肉を乗せ、200℃に熱したオーブンで10分間焼きます。玉ねぎとリンゴを炒めたフライパンで、ざく切りにしたちりめんキャベツを炒めます。野生米の水を切って、ブルーベリー、刻んだニラとクルミを加えて、良く合わせたら、豚肉とキャベツとともに、盛り付けて出来上がり。
- Just a Snowman
いつになったら雪だるまを作れるのかと、ちょとハラハラしましたが、最後に作れてよかったですね。
- Why Do We Have Christmas Trees?
一体なぜ、クリスマスツリーを飾るのでしょう?1,300年以上も前に、イングランドのキリスト教の布教者がドイツに行った時のこと。偶然森の中で見かけた樫の木に繋がれている生贄を、木を倒して逃がしたところ、そこから突然モミの木がニョキニョキ生えてきたことから、モミの木を飾るようになったという言い伝えがありますが…。
実際のところ、クリスマスツリーは、Pagan(非キリスト教で多神教のことを指しますが、詳細はまた別の機会に)とキリスト教が融合して生まれたものなのです。中世になると、クリスマスイブに、屋外のモミの木にリンゴを飾る習慣が教会で生まれ、当時は”paradise tree”として知られていました。1500年代になると、リンゴとともに、ロウソクが飾られ始め、だんだん色々な装飾が増えていきます。イングランドのヴィクトリア嬢王がドイツのアルバート王子に嫁ぎ、屋内でツリーを飾り始めたことから、クリスマスツリーの装飾が庶民に知られるようになります。ファッション界でも注目を浴びていたヴィクトリア嬢王が、ツリーを背景にした出版物を出すと、1841年以降、屋内でモミの木を飾る習慣が、瞬く間にヨーロッパ中に広がりました。アメリカでは、クリスマスツリーは主に、ペンシルベニア州に多かったドイツ系の移民の間で飾られていましたが、装飾用の電球が普及すると、たちまち一般のアメリカ人の間にも受け入れられたのでした。
枯れかけている川を泳ぐなまずを始めて見て、それが恐れるべきものなのか、食物となり得る無害な生き物なのかを、決めかねていた豹の親子。水を求めて近くにやって来たゾウによって、泥の中に隠れていたなまずが露になると、早速捕まえに行きます。ヌメヌメと捕えがたいなまずを、初めて捕えた豹には、ある種の誇りと、勝利に酔いしれた表情がありました。
- Sister Tries To Sell Her Brother To The Pet Store
ところどころ字幕が出ていますね。
『どうしてお前の弟はお馬鹿さんなんだい?』とパパに聞かれ、『わかんないけど、(弟を)売り飛ばすべきだと思う』とお姉ちゃん。びっくりしたパパが何故かと尋ねると、『だって、彼はどこかがおかしいんだもん』とお姉ちゃんのRachel。
信じられないパパは、お姉ちゃんにカメラを向けて『もう一度言ってごらん』と。『どこかがおかしいから、(弟を)売ってしまうべきだと思う』。それに対して『で、どうしたらいいんだ?誰に売るんだい?』とパパ。『ペットショップかどこか…。』『いくらで売るんだ?』に、最初は『1ドルとか2ドルとか…』と言っていたのに、急に『54ドル』と言います。
『なぜ(具体的に)54ドルなのか?売って得たお金で何を買うのか?』と尋ねられると、『ずっとおもちゃのフクロウが欲しかったから、(54ドルで)それを買う』と。『それで、弟を売って、おもちゃのフクロウを買うんだな?』とパパが確認します。
弟をペットショップに売れば、そこに弟に会いに行けて、もしも弟が安売りされていたら、また買い戻すことができる…などと、パパとお姉ちゃんで話し合いをした結果、弟を売ることに!
『Jason、こっちにおいで。お前をペットショップに売るというお姉ちゃんのアイディア、どう思う?』とパパ。(弟君の売値が、最初に言っていた値段から100ドルアップしましたね。)『お前をペットショップに売って、おもちゃのフクロウを買ってから、買い戻しに行ってあげるから、心配しないで!』とお姉ちゃんに言われた弟君、なんと『いいよ!』と言っていますね。
2人とも小さすぎて、訳が分からないんだろうとは思いますが、子供って凄い!!パパも滅茶苦茶な会話を楽しんでましたね。
あとがき
今週に入ってから、動画の表示が以前と変わってしまっていて、見辛いかと思います。色々と試しているのですが、リンクの切り貼りがうまくできていなくて、申し訳ございません。
トラブルシューティングをご存知の方がいらしたら、教えてください。
ではまた来週。