隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-37
Saturday, 6th March 2021
今週のおすすめ動画5選
- Banana Bread Toast Recipe | Banana French Toast Roll-Ups
食パンを使うとは斬新!発酵するのを待っている時間のない時は、助かりますね。
- Silly Sally by Audrey Wood.wmv
音楽の音量が大きいのが若干気になりますが…。
- Doctor demonstrates breathing technique for Coronavirus patients
先週に引き続き、お役立ち情報です。
- How to Cure Insomnia in 1 Minute
先週に引き続き、不眠症関連です。
- Keep Your Cool (Respond vs React)
木曜日のトピックに関連しているので、お楽しみ&リラックス動画からこちらに、急遽変更しました。悪しからずご了承下さいませ。
先週のおさらい
- How to Make a Full Irish Breakfast
『おそらく世界で最もヴォリュームのある朝食』というイントロで始まっていますね。
レッスン中のご説明と重複しますが、”cuppa”は”a cup of tea”のことです。
“Banger”って何?”Sausage”とは違うの?と思われた方、こちらの記事は面白いですよ。
Bangers or Not? All About Irish & English Sausages
- THE BRAVEST FISH Read Along Aloud Story Book for Children Kids
子供向けの読み物ではありますが、普段あまり使わない単語が続出していますね。初期の読書会で読んだ、Usborneの“Stories from around the World”で何度か見掛けた記憶がありませんか?“My Dad’s Got an Alligator!”と“A Home for Rascal”でも使われていましたよ。
文脈から想像できるものが多いですし、話し言葉の前後の動詞は、ほとんどが『言った』で読み替えできます。どんな言い方をしたのかは、まずは文脈から想像してみて下さい。何度か同じ単語を見掛けていると、辞書で調べなくても、自然と分かってくることが多いですよ。
どうしても気になったら、辞書を引いている時間がもったいないので、こちらをご参照下さい。
“School”は『群れ』、”groan”は『呻く』、”glow”は『光を放つ』、”growl”は『うなる』、”grumble”は『ぼやく』、”snarl”は『うなるように言う』、”shimmer”は『揺らめく光』、”clonk”は『ゴツン(という音)』、”bumped”は『ぶつけた(形容詞)』、”shriek”は『金切り声で叫ぶ』、”gobble”は『ガツガツと食べる』、”poke”は『突き出す』、”squeal”は『悲鳴を上げる』ですね。
- How to breathe if you have a respiratory infection like COVID-19
(コロナウイルス感染に対して)、何もできることはないのではないか、と思う人は多いかも知れませんが、実はできることは沢山あります。頻繁に手を洗い、手で顔を触らない、十分に他人との距離を置くなど、気を付けていれば、より有効的に感染を防ぐことができます。
コロナウイルスに感染しても、症状には個人差があり、軽く済んでしまう人もあれば、悪化する人もあります。ウイルスが肺まで入り込んでしまうのを防ぐためにできること、感染してしまっても悪化する前にできることがいくつかあります。
肺の大部分は、上半身の背中の側で機能しています。病気にかかると、良くなるまで横になってずっと休んでいることが多いです。ところがコロナウイルスに関しては、これは良くないのです。コロナウイルスは肺の背中側に入り込み、肺の働きをどんどん弱めてしまいます。容易ではありませんが、コロナウイルスに感染してしまったら、とにかく体を動かさなくてはなりません。起き上がって歩いたり、(横になったまま休むのではなく)体を起こしてベッドの上に座ったりして、きちんと呼吸もしなくてはなりません。
肺を大きく膨らませるテクニックが、ネットでも沢山紹介されていますが、ここでいくつか例を取り上げます。息を深く吸い込んで、5秒間息を止めてから、息を吐きます。これを5回繰り返し、最後に勢いよく咳をします。勿論、人に向かって咳をしてはいけませんが、咳をすることにより、(ウイルスも吐き出すことができ、)肺が拡張されます。コロナウイルスが肺に侵入すると、下部に炎症を起こして腫れ、機能を失ってしまいます。(自力で)肺を拡張させることができるようにするために、コロナウイルスが肺に入り込んでしまう前に、何度も繰り返して咳をすることが重要です。(この後は繰り返しですが、)深く息を吸って、5秒間止め、息を吐くというサイクルを5回繰り返し、その後で勢いよく、続けて咳をする。
そして良く体を動かす。病気になったら横になって休養することは勿論良いのですが、できる限り頻繁に寝返りを打ったり、(寝たきりではなく)ベッドの上に座ったりしましょう。これらのもたらす影響は多大です。これにより、入院して酸素吸入器の使用を余儀なくされたり、といったことを未然に防ぐことができるでしょう。
- What is Insomnia? Causes, Signs and symptoms, Diagnosis and treatment
こちらも、医学用語に加えて、普段あまり使われていない単語がありますね。気になりそうな物だけピックアップしてみましたが、30単語をl超えてしまいますので、興味のある方は別途ご連絡くださいませ。
- Cats vs Dogs: Which Pet Is Better? - Freshpet
純粋に楽しんで頂ければ、と思って選択しました。気になる単語も、それほど数多くなかったのでは?
ではまた来週。