隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-48

Saturday 22nd May, 2021 

今週のおすすめ動画5

  1. How to Make Homemade Pasta without a Pasta Maker!

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こちらも音声はありませんが、文字から情報が得られますね。

 

  1. My Five Senses by Aliki

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朗読を繰り返していると、理屈で覚えるのではなく、前置詞などが、自然にインプットされますね。

 

  1. What if Prince Charles dies before the Queen?

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字幕付きですが、まずは全体を何度か通して聞いてみることをお勧めします。興味深い内容ですね。

 

  1. The Chernobyl Disaster: How It Happened

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聞きなれない単語があったり、技術的な説明があって、難易度は高めですが、原発とその後の対策などが手短にまとめられています。

 

  1. Animal Lovers Get Surprised with Porcupines

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急にご対面となると、やはりちょっと、おっかなびっくりになってしまいそうですね…。

 

先週のおさらい

  1. Chris' Crunchy Creamy Garlic Prawn Pasta | Feed Your Family | M&S FOOD

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ガーリックパン粉でトッピングした、クリーミーなエビのパスタです。蛋白質も繊維も含まれていて、美味しくて簡単!そしてM&S(このシリーズ)では、家族4人分が£12以下で出来てしまうのです!

 

まずは、ガーリックパン粉から。油をひいたフライパンに、潰したニンニク少々とパン粉を炒め、香りづけします。(色づいたら)パセリを加えて、出来上がったらお皿に移しておきます。

 

次はパスタ。今日は一袋全部使います。(字幕によれば、ホンジュラスのエビが使用されているようですね。音声はありませんが、潰しておいたニンニクとエビをフライパンで炒め、ブロッコリーグリーンピースをパスタと一緒に茹でていますね。)ディジョンマスタードとパスタのゆで汁少々をエビに加えて、全体に行き渡らせ、ソースを煮詰めます。さらにCrème fraîche*(ライト)大さじ5を加え、滑らかなソースに仕上げます。(ここで、パスタを茹でた野菜と一緒に、ソースの入ったフライパンに移して、ソースを絡め、お皿に盛り付けて、ガーリックパン粉をトッピングしていますね。言及されていませんが、おそらくここでレモンの絞り汁をパスタに加えています。)家族との夕食に最適ですね。

 

レシピの詳細は、動画左下の”SHOW MORE”で確認できます。

 

* Crème fraîcheは、フランス版のサワークリームのようなものです。

en.wikipedia.org

 

手作りできるようですね!(材料が入手できるかな?)Chef Johnのcrème fraîcheをご参照ください。

www.allrecipes.com

 

  1. MR ADVENTURE read Aloud by Books Read Aloud for Kids

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こちらも、文法事項満載です。木曜日の雑学で、詳細な分析をご希望の方はお知らせ下さい。子供向けの絵本は、文法の復習に最適です。(リクエストがありましたら、過去の動画でも。)

 

  1. This Is What the Queen Eats in a Day

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エリザベス女王の食事は、とても興味深いです。平凡でありふれたものもあれば、突拍子もないものもあります。厳しい制限があっても、時には料理を堪能されることも…。

 

朝7時半に起床して、砂糖なし、ミルク入りのアールグレイをビスケット少々と一緒に。フィリップ王配とともに取る朝食はもう少し手が込んでいて、シリアル、ヨーグルトとマーマレード付きのトースト(が紅茶に加わります)。シリアルはケロッグの”Special K”だそうで、シリアルのボウルはタッパーのボウル(プラスチック製)だというのは、かなりよく知られていますが、ごくまれに”marble dish with three gold horses”という大変高価な食器を使われるとのこと。(随分と探してみましたが、写真が見つかりません。やはり、一般庶民は、そう簡単に拝見することはできないものなのですね…。)

 

ランチ前には、レモンスライスと氷を入れたジンとDubonnet*(ハーブやスパイス入りの甘いワインベースのアペリティフ)。続いて、1時のランチは魚と野菜がベースですが、ラム肉とデザートのメレンゲのタルトを楽しまれることも。午後の紅茶には、種類豊富なケーキや小さなサンドウィッチが。アフタヌーンティー1840年代に始まったもので、上流階級に広まったそう。一般家庭では特別なものになりましたが、エリザベス女王はやはり毎日召されていますね。ディナーは、晩餐会などの特別な場合を除いては、お城の家畜から選ばれた肉と野菜がメイン。デザートは、ウィンザー城で取れたイチゴや桃など。夕食後は、クロスワードやジグソーパズルを楽しみながら、シャンペーンを楽しまれるそうです。

 

女王のチョコレート好きは有名で、カカオが60%以上の苦みのあるダークチョコレートがお好みで、ミルクチョコレートやホワイトチョコレートはそれほどではないようですね。日曜日のミサの後では、敷地内で仕留めた肉をウェルダンにして、お酒とともに召し上がるそうですが、飲み物の詳細は知られていません。

 

* Dubonnetについて説明して下さってます。

S2:E19 What is Dubonnet?

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  1. Meet the 85-year-old living in the Chernobyl exclusion zone

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英語の音声がありませんので、字幕で情報を読み取ってみて下さいね。

 

  1. 'Rocco, put your tail down": Cat interrupts virtual UK parliamentary meeting

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国会議員のJohn Nicolsonさんが、ご自身のTwitterでリクエストを募ったところ、『何故子供向けのテレビ番組に、YouTubeのような字幕がないのか尋ねて欲しい』というリクエストを受け取った、と話している最中に、Rocco君の可愛い尻尾が画面に入ってしまいます。『どうもすみません』と言いながら、その後はしどろもどろですね!尻尾だけでなく、顔も見たかったです!

 

 ではまた来週。