今回のお薦めの英語本5選B-25

Wednesday, 1st February 2023

今回のお薦め英語本5

 

体調不良のため、投稿が遅れてしまい申し訳ございません。例によって、新旧ごちゃまぜ、難易度バラバラです。英語の本に初めて挑戦したい方は、こちらをご参照下さいませ。↓

初めての方にお薦めの英語本5選B-01

mamatange.hatenablog.com

 

初めての方でも安心して読める英語本は、勿論、この他にも沢山あります。読んでみたい本がありましたら、その都度ラインにて御相談下さいね。

 

読書する際のポイント

  1. 辞書はできる限り使わず、想像力で読み切る。
  2. 細かいことは気にせず、どんどん読み進める。
  3. 登場人物の特徴や人間関係、内容を大雑把にメモしておく。(付箋をその個所に直接貼っておくと良いですよ。)

動画と同様、分からなかったところは気にせず、分かったことを喜びとしましょう。各チャプターを、数行で要約に、ざっくり内容がつかめればOKです。英文読解しようとするのではなく、英語をツールとして、本を楽しむ感覚で読みましょう。文法は後回しで!

 

  1. Animal Farm by George Orwell

一言で言ってしまうと、政治色の濃い寓話になるのでしょうか。難しい単語も多くはないですし、ページ数も120ページと少なめですので、内容に興味を持てれば、読み進めやすい著書だと思います。初版は1945年ですが、今の世の中でも十分通用する内容です。

 

 

  1. Dear Fatty by Dawn French

悲しい箇所もありますが、流石にコメディアンだけあって、わざと単語を間違えて、面白おかしく書いています。そんなに多くはないですが、間違いを見つけるのも楽しいですよ。

 

 

  1. Original Sin by P.D. James

英国三大女流ミステリー作家の一人(自分で勝手に決めている)P.D. Jamesの著者の本で、初めて読んだのが、この著書でした。ボリューム満点で、通勤のお供に是非お薦めです。

 

 

  1. Sabertooths and the Ice Age by Mary Pope Osborne and Natalie Pope Boyce

こちらも少々古いのですが、歴史好きな男の子達に大人気でした。

 

 

  1. Escape from Chernobyl by Andy Marino

ごく最近出版されたものですが、かの有名なチェルノブイリ原発事故をもとに書かれています。原発が安全だなどと仰っている日本の政治家の皆様に、是非読んで頂きたい一冊です。

 

 

次回予告

今回は、新たな分野を加えてみましたが、まだまだマンネリから抜け出せていません。ご意見、ご希望がありましたら、ラインでお知らせ下さいませ。(id:makylee ウインク猫) ホラーだけは、勘弁してくださいませ…。

 

今月末から、毎月一冊づつ解説させて頂きます。

 

ではまた来月。