隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-68
Saturday, 9th October 2021
今週のおすすめ動画5選
- Speedy Pork and Noodle Stir-Fry
時間のない時に、重宝しそうなレシピですね！
- Polar Opposites by Erik Brooks | Read Aloud
子供向けではありますが、新しい単語がちょこちょこ出てきます。
- Food Waste - how is it recycled
食料廃棄物をリサイクルするには…??
- Japan's mysterious 'keyhole' tombs - BBC REEL
少々長めですが、日本語の説明を聞きながら、英語に翻訳された字幕を見るという、ちょっと変わった動画の味方を体験してみては如何でしょうか。
- Brave Koala Asks Heroes For Help | Animal Videos For Kids | Dodo Kids
無事に救出されて良かったですね！
先週のおさらい
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No Sugar Added Healthy Smash Cake
一歳の赤ちゃんの誕生日にピッタリの、小ちゃな可愛いケーキです。
バナナを潰して卵を割り入れ、バニラエッセンスとシナモン、ベーキングパウダーと塩を加え、ブレンダーまたはフードプロセッサーに掛けます。混ざったらアーモンドプードルを加え、さらに混ぜます。オイルをした3～4個の焼き型に入れ、350℉（約176℃）のオーヴンで約20分、こんがりと焼き色が付くまで焼きます。ある程度冷めたら型から外して、完全に冷まし、好みのデコレーションをします。全脂ヨーグルトも、ココナツホイップクリームも良く合います。イチゴ類など新鮮なフルーツや、その他赤ちゃんが喜びそうな飾りつけをします。
以上がさっと混ぜるだけの簡単なケーキです。動画ではココナツホイップクリームを使いましたが、市販の物、無添加の物、無糖のホイップクリーム等、なんでも良いでしょう。Oliviaちゃん（投稿者さんのお子さん）の1歳のお誕生日には、Oliviaちゃんお気に入りの、ラズベリーで飾りつけしたそうですが、ブルーベリーやバナナなどでも。『是非作ってみて、子供さんの喜んだ様子を聞かせて下さい！』
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Rex Wrecks It By Ben Clanton | Children's Book Read Aloud
ちょくちょく出て来る見慣れない単語を手短に。
Wreck
Rex wrecks everything!
絵から想像できると思いますが、”destroy”と同義語の動詞ですね。
Out-of-this-worldという形容詞
ハイフンが付いているので、このひと塊が形容詞だと分かりますね。イメージとしては、『この世界から飛び出せるロケット』、のような感じでしょうか。
Wooden wonder of wowdom
名詞を作る”dom”を使った造語ですね。直訳は『木でできた”wow!”の不思議』ですが、『思わず、”Wow!”と言ってしまいそうな、木で作った素敵なもの』、というところでしょうか。
awesomerific
想像が付くと思いますが、これもまた造語ですね。”awesome”と”terrific”をくっつけているようです。音節が長いので、最上級にした時に、”est”で終わるのではなく、”(the) most”が付いていますね。
Nom nom nom
食べている時の『むしゃむしゃ』とか『モグモグ』のような音ですね。絵から容易に想像できるのが、絵本の良い所ですね。
blockhead
“stupid”の同義語です。
brainy bot
脳の“brain”に”y”を付けて、『頭の良い』という形容詞にして、”robot”の短縮形（後ろ半分）を修飾していますね。
“grr”, “neigh” & “beep”
『ガオーッ!』のような獣っぽい生き物が発する鳴き声、それから馬の嘶き、機械の音ですね。
（このピンクの子は、おそらくユニコーンですよね？ユニコーンって、馬の仲間なのでしょうか？）
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Kids Go Undercover to Discover Food Waste in their Homes
『自分の家族は、食べられる以上に食べ物を買っていると思う子は手を上げて』で始まっていますね。ほぼ全員が挙手していますね。『悪くなってしまった食べ物を、毎週捨てている子は？』の問いにも多くの手が上がっています。
平均して毎年、4人家族の家庭で1,000ポンド（約454kg）もの食べ物が無駄にされています。食品廃棄物（撲滅）戦士として、どこで食品が無駄になっているかを特定して下さい。米国では、食べ物の40%が食べられていないのです。これは、金銭に換算すると2,180億ドルの損失になります。
最初の黒いTシャツの男の子が、ゴミ箱をチェックします。『オレンジの皮、これって有機体だから、リスにあげられるかな…。』途中で、なにか濡れたものに触ってしまって、気持ち悪そうにしていますね。『空になった豆乳の容器に、開けていないクルミ！』
次の女の子は、お祖母ちゃんの冷蔵庫チェックです。『御覧の通り、物凄い量の残り物が入っています。七面鳥が丸ごと！』（最初の箱は何だったんでしょう？）
黒いTシャツの男の子に戻ります。『これを捨てたのが誰なのか、調べてみます。』
次の灰色のTシャツの男の子は、『言われた通り、ゴミ箱をチェックしてみたら、スコーンが捨ててあったんだけど…』の問いに、『スコーンは、環境に悪くないから捨てたわ』と、お母さんらしき人物が答えていますね。
黒いTシャツの男の子が、『お母さん、これ（クルミ）が捨ててあったんだけど…』と言いかけると、『あら、空っぽにするつもりだったのに、何故（容器を）捨てたのかしら。』『え？中身を捨てるってこと？』『そうよ、それで容器が再利用できるから。』『僕が言ってるのは、容器のことじゃなくて、食べ物を何故捨てるのか、ってことなんだけど。』『だって、だれもクルミを食べないから。クルミのアレルギーがあるし…。』『クルミのアレルギーの心配してるの？』（実際、この家族にはクルミアレルギーの人はいませんでしたが…。）『他に使い道があったんじゃないの？』『うちでは誰もクルミを食べないのに、どうするって言うの？』『誰かほかの人にあげるとか…』『じゃあ、あなたが食べる？』
『僕達は一週間家を空けていました。ということは、ほとんどの食料品が、消費期限に近づいているから、食べられなくなる前に、全部食べなくちゃいけません。』と、黒っぽいTシャツの、別の男の子です。
『バナナパンを作ります！』と、同じ家族の一員だと思われる、”The future is female”と書かれたTシャツの女の子。『消費期限ぎりぎりのヨーグルト、結構悲惨な見てくれのバナナ…』
灰色でコーディネートされたTシャツとジャケットの男の子は、『アメリカでは、40%の食べ物が無駄になっていますが、僕はそれに協力したくないです。』
”The future is female”の女の子は、髪の長い女の子と一緒にパンを作り、骨で出汁を取ったりと、（消費期限間近な食品を）他の食ベ物や、堆肥に再利用しています。
クルミで家族紛争（？）になった、最初の男の子（今回は灰色のTシャツですね）再登場。
『食品廃棄物（撲滅）戦士として、最終日の今日。僕はいつもよりたくさん食べることで、それほど食品を無駄にしませんでした。』（いや、食品を少なめに買えばよいのでは…?）
『一週間家を空けていた』と言っていた男の子は、『今週になって、うちの家族が、どれほど食品を無駄にしていたのかを認識しました。この先、何を捨てるか、気を付けるようにします』と言っていますね。
『実際に、いかに食品が無駄になっているかを知ることで、食品を無駄にしないように気を付けるようになりました』と、クルミの男の子が締めくくってくれていますね。
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Ancient Aliens: Japan's First Emperor Descends from Powerful Goddess
紀元前660年の日本で、神武天皇が、皇室からの初の統治者として即位しました。伝承によれば、日本国民は、神武天皇を天照大神の子孫として、崇拝していたようです。太陽のように輝く天照大御神が、日本の混乱を鎮めるため、神々とつながりのある子孫である、神武天皇を、日本に送り込んだと信じられていました。
神武天皇は日本を統一しますが、それ以降の天皇も、天照大御神の直系の子孫であるとされています。日本の国旗に朝日があるのは、天照大御神の象徴である太陽を示しているのです。
伝承によれば、天照大御神は、神武天皇に3つの贈り物をしたと言われています。鏡、勾玉、剣、いわゆる三種の神器です。これにより、神武天皇は、日本帝国を統治できたと言われています。三種の神器を謁見することを許されていたのは、高僧や上流階級の人々だけでした。そのため、今でも保管場所の所在は一般には明らかにされおらず、仏門の聖者によって、大切に保存されています。
一体三種の神器には、どのような威力が込められているのでしょうか？単なる権力の象徴ではなく、地球上で考えられる技術を超えるような、非常に高度な技術が暗示されています。
『その鏡は類まれなものであると考えられています。日本国内で起こっていることを、どの瞬間でも、いつでも見ることができると言うのです。この鏡は、高度に技術的な装置か何かなのでしょうか？』
『分かりやすく言えば、コンピューターのモニターで、例えばIguazu fallsという滝の流れを見ていて、横に置いてある鏡では、別の場所を見る、というような感じです。』
『恐らくそれは、異空間あるいは神から、初代天皇として即位した神武天皇に与えられた、技術的に大変優れた装置と言えるのではないでしょうか。』
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Every sunrise, this bird visits a woman for cuddles
なるほど、Snuggle君は、隣家の庭で見つけられて保護され、ヒナの時から育てたので、Carolさん一家に大変なついているのですね。夕方には群れと一緒に森に帰りますが、朝早くには戻って来ます。同じ家で暮らす猫やウサギとも仲良し。森の仲間も連れて来ます。いくら小さい頃から育てたとは言え、群れのみんなと一緒にいる時は、やはり見分けがつかないのすが、呼べばすぐに返事がかえってくるそうです。飛び立って行く時は、無事を祈らずにはいられませんね。
ではまた来週。
