隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-22

Saturday, 14th November 2020  

今週のおすすめ動画5 

  1. How to Make Roast Pork

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豚肉レシピその2

 

  1. Peppa Pig Official Channel | The Blackberry Bush (clip)

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アニメ

  1. London's 'Super Butlers' Who Can Earn £100k

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執事関連

 

  1. "People Don't Believe I am Japanese" Says Miss Japan - BBC News

 

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少し古いですが

 

  1. Watch This Adorable Girl Scold Daddy for Leaving the Toilet Seat Up | TODAY

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最後はお笑いで

 

先週のおさらい

  1. Red Wine Braised Pork with White Beans | Waitrose

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満足感たっぷりの、豚肉と豆の赤ワイン煮込みを紹介します。

 

ゆっくり煮込むのには、肩肉が良いそうです。まずは豚肉の表面に焼き色を付けて、その後はじっくりコトコト煮込みます。キャラメル色になるまで熱したら、フライパンからキャセロールに移し、その鍋でニンジンと玉ねぎのみじん切りを炒め、潰したニンニクと手で割いたハーブ(オレガノローリエ、タイム)を加えて良く混ぜ、さらに炒めます。トマトピューレと黒砂糖、トマト缶、フルボディーの赤ワインを加えて出来たソースに、焼き色のついた豚肉を入れ、蓋をして弱火で2時間じっくり煮詰めます。最後に豆類を加えます。ここでは2種類の白いんげんが使われていますね。蓋をして30分程で出来上がりです。おろしたてのパルメザンチーズとパセリのみじん切りを散らして。

* 動画の中では『2種類の白いんげん豆』は“cannelloni beans”と“white haricot beans”ですが、日本語にするとふたつとも『白いんげん豆』となってしまいます。というのも、そもそもふたつとも同じ種類の豆で、サイズによって呼び方が違うだけのようなのです。ご参考までに。↓

Cannelloni beans

www.wisegeek.com

 

White haricot beans

tastessence.com

 

  1. DIY | Nina Needs to Go! | Disney Junior

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いろんなシチュエーションでトイレに行きたくなってしまう、というNinaちゃんシリーズです。途中で出て来るのはNinaのお祖母ちゃんのようですが、子供向けのアニメとあって、信じられない身のこなしで、我慢限界のNinaを救います。DIYショップで水の音を聞いて、急に尿意を催してしまったNinaは、パパにトイレを探してもらいますが、何を勘違いしたのか、パパはトイレの展示場に…。『そうじゃなくて、使えるトイレに行きたいの!』ところがパパは、まるで迷路のような鏡の展示場所で迷ってみたり、噴水の展示に感心してしまって、上の空状態…。そこでお祖母ちゃん登場。パパが置物の人形をNinaだと思い込んで手を引っ張って、トイレを探している間に、伸縮自在のハシゴや縄、Mission Impossible並みに吸盤を使って天井に張り付いて移動、Ninaをトイレの近くまで連れて行ってくれます。遅れてやってきたパパは、実物大のトイレの写真(?)の貼ってある壁紙に激突して、持っていたペンキを頭からかぶってしまいますが、Ninaは無事トイレに間に合います。終わった後ちゃんと手を洗って、シリーズお決まりの台詞“That will never happen again, because now I know, don’t wait to go”で動画終了。

 

  1. The Academy Where Butlers Are Born

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『プロの執事(バトラー)とは、忠誠心が強くて順応性があり、慎重で勤勉かつ実直であるのは勿論のこと、他者の要望を優先できる人のことです。

 

21歳で執事になった私は、International Butler Academyを設立し、今では会長を務めています。オランダのSimpelveldというところにある80,000平方フィート(約2248,3坪、7432ha)の敷地に、135室を構える当校には、世界各国から、18歳から68歳と幅広い年齢層の生徒が集まり、家事全般に始まり、家政管理、不動産管理から、スーツケースの詰め方や銀製品磨き、靴磨きなどのごく日常的なことまでに渡り、リストに載せきれないほどのことを、10週間で学びます。当校では自制心を重視します。仕事を成し遂げるにも、成功するにも、自制心が必要。当校ではいつも、『誰にとっても最も重要なものは、清潔なトイレと温かいベッド、そして温かい食事だ』、と冗談めかして言い合っています。

 

幸運なことに実際、妻と私には17年間勤めてくれている執事がいますが、彼は私にとって大変重要な存在です。

 

執事になるということは、素晴らしい経歴です。なぜならば、執事はその家庭の健全性と幸福を担う責任があるからです。それは大変重要なことなのです。』

 

  1. Delaying Retirement: Many Struggle to Save, Fail to Plan

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32年間も働き続けているGwen Gallagherさんは、70歳になったらリタイヤしたいと決意し、質素な生活を心がけているそうですが、専門家に相談たことはないそう。

 

ファイナンシャルプランナーのLaurie Negloskiさん(ポーランド系の方でしょうか?スペリングが違っていたら、すみません)によれば、退職を10年後に控えて相談してもらえたら、ある程度の調整もできるし、提案も可能だが、(直前になって)『老後はこの位お金がいるが、これだけ蓄えたから十分なはずだ』と言われたら、『残念ながらそれでは不十分です』と言わざるを得ないことが、近年続いているそう。

 

65歳以上のアメリカ人の20%がまだ働いており、12%のアメリカ人は退職できることはないであろうと推測している。66歳のStephanie Tuckerさんは、『貯金はないわ。現実を見なきゃ。』不安定な雇用状況や(人生における)不測の事態を考えれば、退職は不可能であると断言する。『仕事して、電気水道代を払って、食べ物を買ったら、貯金なんてほんの少ししかできないんだから』と、一般家庭の掃除婦として働くTuckerさん。彼女も専門家に老後の相談をしたことはないと言う。

 

Tuckerさんのように、経済的な理由から専門家に相談できない人々のために、United Way Financial Coach Programmeなどの団体が、無料で相談に応じてくれるという。Negloskiさんもその活動でボランティアをしており、現状認識とターゲット設定に始まり、目的にたどり着けるようなロードマップ作りなどの支援をしているそうです。

 

  1. Fran’s Voice Changes after She Eats Wasabi! | The Nanny

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『あなた今までに寿司を食べたことあるでしょ?』と聞かれて『勿論よ』と言いながら、店内の匂いを嗅いで『(ここって)生臭いわね』と言うFran。『あら、試食(の寿司)が置いてある!』と言って、見本を口に入れてしまい、『まるで自分の母親みたい。母は昔、プラスチック製のオレオクッキーを、半部食べちゃったことがあるのよ。冷蔵庫用のマグネットだって気付くまでに…。』に始まり、おしゃべりを続けていると、カウンター上のワサビに気付きます。『この緑色のやつって、何?』『ワサビよ、マスタードみたいに、キーンと来るのよ』。それを聞いたFranは『あたしマスタード好きなんだ』と言って、話を続けながら、寿司の上にワサビを山盛りにしてしまいます。口いっぱいにほおばって、あまりの辛さに一瞬気を失った後、いつもと全く違う声で、『凄いわ、マスタードで鼻詰まりが解消された!これイイわね!でもその効果がいつまで続くかしら…。』言い終わらない内に、鼻に掛かったいつもの声に戻ってしまっていました。

ではまた来週。