隙間時間の英語独学にお勧めのYouTube動画-82

Saturday, 22nd January 2022   

 

今週のおすすめ動画5

 

解説文は、動画の内容を理解して頂くための意訳で、翻訳ではありませんので、ご了承下さいませ。60~80%程度の要約です。(最近、外部の方が見に来て下さっているようですので、念のため。)

 

  1. Best Ever Pumpkin Muffins

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カボチャピューレ缶は、日本でも売っていますか?

 

 

  1. Clifford’s First School Day (Animated Book Read Aloud)

https://www.youtube.com/watch?v=xHeeiHVl3Bk

長年安定した人気を誇るCliffordシリーズ。昨年映画化されていましたが、なんと初版は1963年に出版されていたのですね!

 

 

  1. Inside Susan Boyle's humble Scotland home - OK! Magazine house tour

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自分より4つも年上だったとは!とても若々しいSusan Boyleさんの、ご自宅ツアー動画です。

 

 

  1. Murasaki Shikibu

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ちょっと時代を戻ります。源頼朝動画の前にこの動画が見つけられなくて、申し訳ございませんでした。

 

 

  1. Police Dog Turns Into Giant Mush Around His Baby Sister | The Dodo

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普段は激務をこなしている警察犬Sonny君ですが、プライベートでは、全く別の顔を持っているようですね。

 

先週のおさらい

  1. Extra Easy Oatmeal Cookies

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とっても簡単なオートミールクッキーです。お好みのドライフルーツやナッツ、チョコレートも沢山入れましょう!バターを溶かしているので、混ぜたり捏ねたりするための器具も不要です。

 

フライパンをゆすって、こんがりした色が付くまでバターを中火で熱し、容器に移して冷ましておきます。茶色っぽくなるまでバターを溶かすと、良い風味が出ますよ。粉類は、小麦粉1カップ、ベーキングソーダ小さじ1/2、きめの細かい塩小さじ1/2、シナモンパウダー小さじ3/4、カルダモン小さじ1/4。ボウルに入れて合わせたら、別の容器にブラウンシュガー1/2カップ、グラニュー糖1/4カップ、全卵1個と卵黄1個分、バニラエッセンス小さじ2を混ぜ合わせ、溶かしバターに加えます。よく合わせたら、そこに粉類を少しづつ加えます。ダマにならない様に、私は3回に分けて合わせています。ここでオートミール1カップ半と、好みの材料を投入します。私はここで、刻んだレーズンとピーカンナッツを1/2カップ入れています。

 

生地を丸めて、クッキングシートを敷いたベーキングトレーに並べたら、手で押して少し平らにします。325℉(約163℃)のオーブンで、こんがりと焼き色が付くまで焼きます。レシピは”Inspired Taste”で見て下さいね。

 

 

  1. The Three Old Friends - a story you must watch

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3人の旧友達はそれぞれ、学者として多忙な毎日を送っていましたが、毎年必ず時間を作って、顔を合わせていました。すると、年齢を感じ始めた一人が、『来年もまた会えるのだろうか』と言います。別の一人が『来年とはまた、随分先の話だな。自分などは、明日どうなっているかも分からないと感じているよ』と言います。すると、それまで沈黙していた最後の一人は、こう言います。『明日だって?たった今息を吐いたら、次に息を吸うことができて当たり前だなんて、誰が確信を持てるんだ?』

 

とても短いですが、この話には大変深い意味があります。多くの人々と同様、最初の学者は、一年を単位に人生を考えています。今まで何年生きてきて、この先何年か生きて…のように。しかし実際の所、もしかすると、この先それほど何年も残されていないかも知れません。たった1年だけ?いえ、1年すら残されていないかも知れないのです。人生を年数や月数、日数などで計ろうとしないで、息を吐いたり吸ったりするような、一瞬一瞬を大切にしましょう。残された時間があとどれくらいあるのかは、誰にも分からないのですから。明日や来年などと言わないで、大切な人との時間を、今この瞬間、大切にしましょう。友人や家族に感謝しましょう。

 

 

  1. 3D digital billboard image of a giant cat draws attention in Tokyo

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東京からのライブです。巨大猫が、東京で旋風を巻き起こしているようです。ゴジラ級の猫が、新宿で数分ごとに現れ、しっぽを振ったり、通行人を見下ろしたりしています。『コロナ災禍のあおりで、ホッとできることがないのですが、見ているとホンワカします。僕達は本当は犬好きなんですが、これは可愛いですよね。』とホテル従業員さん。普通の猫同様、この猫も、自由気ままに、好きな時に現れたり消えたりしています。『あのおっきな猫は、まるで今にも飛びかかかって来そう。強そうなんだけど、可愛い!あともうちょっと見ていたいのに(消えてしまって)…。』と銀行員さん。1,600 ft2 (約150㎡)の高座に陣取る大型猫ちゃんは、自らライブストリーミングもしていて、ツイッターには1万7千人ものフォロワーがいます。この高解像度の湾曲型3D映像は、アジア各国で真似されています。中国の成都では、買い物客の頭上にスターウォーズの宇宙船が現れたり、台湾では一つ目巨人が通行人を脅かしたりしていました。

 

 

  1. The Simplicity of Ming-Dynasty Furniture 

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明王朝は中国において、最も家具が作られた時代です。貴重な素材を使い、主に富裕層や学者のために製造されていました。芸術に身を捧げ、書道をたしなみ、詩を詠むという生活様式において、美しい家具は、中心的存在だったのです。

 

この時代の家具を見ると、そのシンプルさに魅了されます。機能性を失わず、それでいてデザイン性が高い。曲線がシンプルで、美しいです。木の持つ特性を生かし、木目をうまく利用し、自然な仕上がりになっています。職人は、作成する家具の目的に見合い、それにふさわしい特徴を持つ木を探し求めなくてはなりませんでした。テーブルの上部は一枚板が基本です。装飾は、注目のメインであるテーブル上部を邪魔しないよう、注意深く施されていましたが、随所に、遊び心のある龍や、自然を連想させる装飾が隠れています。特筆すべき点は、緻密に計算され、釘を全く使わず、木だけで接合されていることです。その構築もさることながら、成長の遅い特別な木を使って作られた、大変貴重な家具なのです。

 

この時代の家具の特徴は、馬蹄の形をした肘掛け椅子でしょう。途切れることなく流れるように続く曲線は、見る者の心を落ち着かせます。細かなところまで、一瞬の隙も無く、完璧に仕上げられたこの家具は、400年以上も昔に作られていながら、現代人の我々にもひらめきを与え続けています。これはまさに、美と機能性の完璧な調和によるものです。

 

 

  1. I love Lucy english Pronunciation

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言われてみれば、“ough”の発音は、いろいろな読み方がありますね。知っている単語も多いと思いますが、楽しく覚えられそうですね!

 

 

ではまた来週。